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アプリリアRS125のフルパワー化!34馬力を解放する4つの手順

アプリリアRS125のフルパワー化

image: bikerbikest.com

「自分のアプリリアRS125、本当はもっと速いはずなのに…」そのように感じて、フルパワー化の方法を探しているのではないでしょうか。伝説の2ストロークマシンとして名高いアプリリアRS125ですが、多くの車両は規制によってその牙を抜かれています。

この記事では、そんなRS125が持つ本来のポテンシャル、約34馬力という真の性能を解放するための完全ガイドをお届けします。結論として、フルパワー化は核心となる4つの手順を正確に踏むことで実現可能であり、その走りは全くの別次元へと変貌します。

この記事を読むと分かること

  • フルパワー化を実現する具体的な4つの手順
  • 15馬力から34馬力へと豹変する性能の変化
  • 後悔しないために知っておくべき年式による違いや注意点
  • フルパワー化にかかる費用と知っておくべきデメリット

あなたのRS125に眠る獅子を目覚めさせるには、一体どうすれば良いのか。この記事を最後まで読めば、その全ての答えが見つかるでしょう。


アプリリアRS125のフルパワー化、核心となる4つの手順

アプリリアRS125のフルパワー化

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アプリリアRS125が持つ本来の性能を解放する「フルパワー化」。それは単なるチューニングではなく、メーカーがレースで培った技術の結晶を、本来あるべき姿へと回帰させる神聖な儀式とも言えます。ここでは、その核心となる具体的な4つの手順を、一つひとつ丁寧に解説していきます。

フルパワー化とは?15馬力から34馬力への覚醒

「アプリリアRS125のフルパワー化」と聞くと、何か特別な改造を施すイメージを持つかもしれません。しかし、その本質は少し異なります。これは後付けのチューニングではなく、各国の免許制度や排出ガス規制に対応するために、あえて封印されていた本来の性能を解放する作業、いわば「回帰」なのです。

具体的に数値で見ると、その変化は衝撃的です。初心者向けに制限されたモデルの出力が約15馬力(11kW)であるのに対し、フルパワー仕様はその倍以上となる約34馬力を発生させます。これは、現代の250ccクラスのスポーツバイクに匹敵、あるいは凌駕するほどの数値です。

さらに注目すべきはトルクです。フルパワー仕様のトルクは2.0kg-mを超え、4ストロークエンジンを搭載する後継モデルRS4 125の1.12kg-mと比較すると、その差は歴然です。この圧倒的なパワーとトルクを、わずか115kg程度の軽量な車体で受け止めるのですから、その走りがどれほど刺激的かは想像に難くないでしょう。フルパワー化とは、眠れる獅子を目覚めさせ、RS125を単なる125ccバイクから「公道を走るレーシングマシン」へと覚醒させるプロセスなのです。

momo
なるほど、本来の姿に戻すってことなんだね!ロマンがあるなあ。

手順①:CDI加工で点火リミッターを解除する

フルパワー化への第一歩は、電子制御の足枷を外すことから始まります。特に2003年以降のモデルに搭載されているCDI(Capacitor Discharge Ignition)ユニットには、排出ガステストをクリアするため、特定の回転域(約6,000rpm付近)で点火時期を意図的に遅らせるプログラムが施されています。

これが、パワーバンドにおける顕著な「谷」の原因となり、スムーズな吹け上がりを妨げています。この電子的なリミッターを解除するために行われるのが、通称「ブリッジカット」と呼ばれる加工です。

作業自体は慎重に行う必要があります。まず安全のためにバッテリーのマイナス端子を外し、パッセンジャーシート下にあるCDIユニットを取り出します。ユニット本体に指定された箇所(約30mm x 10mm)の窓をカッターなどで慎重に切り開き、内部に充填されている樹脂を少しずつ掘り進めていきます。すると、回路基板上にある「ブリッジ」と呼ばれる小さな接続部が現れるので、これをニッパーなどで切断します。作業が完了したら、切り開いた窓をシリコンシーラントなどで確実に防水処理することが極めて重要です。この一手間を怠ると、湿気でCDIが故障する原因となるため、決して忘れてはいけません。

手順②:RAVEパワーバルブの装着で高回転域を解放

2ストロークエンジンの醍醐味である、高回転域での爆発的なパワー。それを司るのが「RAVE(Rotax Automated Variable Exhaust)」と呼ばれる排気デバイスです。これは排気ポートに設置されたギロチン式のバルブで、エンジンの回転数に応じてポートの高さを可変させる画期的なシステムです。

低回転域ではバルブを閉じてポートを低く保ち、低速トルクを確保。そして約8,000rpmを超えるとバルブが瞬時に開き、排気ポートを拡大することで高回転域でのパワーを最大化します。しかし、多くの制限仕様車では、このRAVEシステム一式が取り外され、ただのプレートで蓋がされています。これでは、エンジンの美味しい部分が完全に封印されているのも同然です。

フルパワー化には、RAVEコントローラー、ソレノイド、バルブブレード、ケーブルといった構成部品一式を後付けする必要があります。取り付け後、最も重要になるのがケーブルの精密な調整です。バルブが全開になった位置からアジャスターでわずか0.5mmのクリアランスを設定するなど、マニュアルで定められた数値を正確に合わせ込む必要があります。この調整が不正確だと、せっかく装着したRAVEも正常に機能せず、期待する性能は得られません。まさに、神は細部に宿る、というわけです。

tomo
自分でやるのはちょっと難しそうだけど、効果は絶大なんだね![/st-kaiwa2 r]

手順③:チャンバーとキャブレターの最適化

エンジンのリミッターを解除し、パワーバルブを装着しても、吸排気系がノーマルのままでは宝の持ち腐れです。特に2003年以降のモデルに装着されている純正エキゾーストチャンバー(マフラー)には、排気ガスの流れを著しく阻害する触媒(キャタライザー)が内蔵されています。

この"詰まり"を解消するには、チャンバーを切開して触媒を除去するか、ARROW社製のような高性能な社外品に交換するのが最も効果的です。次に重要なのがキャブレター。制限仕様車にはデロルト社製の28mm径キャブレターが装着されていますが、フルパワー化されたエンジンが要求する混合気を十分に供給するためには、34mm径のVHSBキャブレターへの換装が推奨されています。

そして、これらの吸排気系パーツを変更した際に、絶対不可欠となるのがキャブレターの再セッティング(リジェッティング)です。これは単なる微調整ではありません。例えば、メインジェットは制限仕様の132番からフルパワー仕様の185番へと、全く異なる番手に変更する必要があります。このセッティングを疎かにすると、性能が発揮されないばかりか、最悪の場合はエンジンに深刻なダメージを与えかねません。吸排気の最適化と精密なリジェッティング、この二つが揃って初めて、エンジンは真の呼吸を始めるのです。

手順④:必須の補完作業!プラグとスプロケ交換

ここまでの手順で、RS125の心臓部は本来のパワーを取り戻しつつあります。しかし、その増大したパワーを確実に受け止め、路面に伝えるための最後の仕上げが残っています。それは見過ごされがちですが、極めて重要な補完的変更です。

第一に、スパークプラグの交換。これは単なる推奨ではなく、エンジンを保護するための絶対条件です。フルパワー化されたエンジンの燃焼室は、温度と圧力が劇的に上昇します。制限仕様で指定されているNGK BR8ESプラグを使い続けると、プラグが過熱して異常燃焼を引き起こし、ピストンに穴が開くといった致命的な故障に直結しかねません。これを防ぐため、より熱を効率的に逃がす能力を持つ「冷え型」のNGK BR10EGプラグへの交換が必須となります。

第二に、スプロケットのギア比設定です。増大したパワーをより有効に活用するため、公式キットでもフロントスプロケットを16丁から17丁へと変更することが指示されています。標準的なフルパワー仕様のギアリングはフロント17丁/リア40丁とされ、これにより約160km/hの最高速が達成可能となります。もちろん、加速重視にするなど、好みに合わせて調整するのも楽しみの一つと言えるでしょう。

yuka
プラグ交換だけでエンジンブローが防げるなら、絶対にやらないとダメだね!

フルパワー化による最高速と加速性能の変化

アプリリアRS125のフルパワー化

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さて、これら4つの手順を経て、完全に覚醒したアプリリアRS125は、一体どれほどのパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。その変化は、まさに「豹変」という言葉がふさわしいものです。

まず最高速ですが、約112km/h(70mph)で頭打ちになっていたものが、一気に160km/h(100mph)の大台に達し、時にはそれを超えることさえあります。しかし、フルパワー化の真髄は最高速の数字だけではありません。本当に変化するのは、そこに至るまでの加速性能とマシン全体のキャラクターです。

6,000rpm付近のパワーの谷は完全に消え去り、そこからレッドゾーンまで一気に吹け上がります。そして、RAVEバルブが開く8,000rpmを超えた瞬間、まるでターボが効いたかのような、二段階目の爆発的な加速が始まります。軽い車体と相まって、ライダーの身体はシート後方へと強烈に押し付けられるでしょう。単に速いだけでなく、乗り手のスキルを要求し、それに応えてくれる鋭敏で過激なマシンへと生まれ変わるのです。これこそが、多くのライダーを虜にしてきた2ストロークレプリカの真の姿なのです。

アプリリアRS125フルパワー化前に知るべき重要知識

アプリリアRS125のフルパワー化

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フルパワー化の具体的な手順を理解したところで、次はその計画を実行に移す前に、ぜひとも知っておくべき重要な知識について掘り下げていきましょう。年式による違いから費用、法規上の注意点まで、後悔しないための情報をまとめました。

年式による違いは?エンジンの見分け方

アプリリアRS125のフルパワー化

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アプリリアRS125の心臓部には、オーストリアのロータックス社が製造した、特性の異なる2種類のエンジンが存在します。それは、主に1997年頃までの前期モデルに搭載された「ロータックス123」と、それ以降の後期モデルに搭載された「ロータックス122」です。

どちらを選ぶかは、性能の好みとメンテナンス性を天秤にかけることになります。ロータックス123は、よりアグレッシブな点火時期設定により、特に低回転域と最高回転域で力強いと評され、カタログスペックでもわずかに高い出力を示します。しかし、設計が古く、部品の多くが廃番となっているのが現状です。対するロータックス122は、デンソー製の近代的なCDIを採用し、信頼性と部品の入手しやすさで優れています。整備性を考慮するなら122、荒々しい性能と希少性を求めるなら123、といった選択になるでしょう。

では、どうやって見分けるのか。最も確実で簡単な方法は、フレーム左側側面を確認することです。エンジンハンガー部分に追加の補強ストラット(支えの棒)があれば、その車両はロータックス122エンジン搭載の後期モデルだと判断できます。この違いを知っているだけで、中古車選びの精度が格段に上がります。

フルパワー化にかかる費用の目安と部品入手

フルパワー化への憧れを現実に変える上で、避けては通れないのが費用の問題です。一体どれくらいの予算を見積もっておけば良いのでしょうか。

まず、核心部品であるRAVEシステム一式ですが、新品で揃えるとコントローラーやソレノイド、バルブ本体などを合わせて海外相場で3万円~5万円程度が目安となります。次に吸排気系。ARROW社などの高性能な社外チャンバーが5万円~8万円、デロルトの34mmキャブレターが2万円~3万円ほどです。

これに加えて、CDI加工をショップに依頼する場合の工賃、必須交換部品であるスパークプラグやスプロケット、セッティング用のジェット類などの費用がかかります。もちろん、車両の状態によっては他にも整備が必要になるでしょう。自分で作業を行うか、ショップに依頼するかで大きく変動しますが、部品代だけでも合計で10万円~15万円程度は見ておくと安心です。また、特にロータックス123エンジン用のパーツは国内での入手が困難な場合も多く、海外オークションなども視野に入れる必要があります。

momo
結構かかるんだね…。でも、あのパワーが手に入るなら価値はあるかな!

中古でフルパワー仕様車を選ぶ際の注意点

「自分でカスタムするのは大変だから、最初からフルパワー仕様の中古車を買いたい」と考える方も多いでしょう。確かにそれは賢明な選択肢の一つです。しかし、中古車市場には注意すべき落とし穴も存在します。

まず、「フルパワー仕様」という言葉が安易に使われているケースが少なくありません。実際にはCDI加工がされているだけで、肝心のRAVEが未装着だったり、キャブレターがノーマルのままだったり、という不完全な状態の車両も紛れています。購入を検討する際は、必ず以下の4つのポイントを自分の目で確認することを強くお勧めします。

  • RAVEの有無:バッテリー右側にRAVEソレノイドが装着されているか。
  • CDIの加工痕:CDIユニットに樹脂を削ったような加工跡があるか。
  • プラグの型番:プラグが「NGK BR10EG」に交換されているか。
  • 吸排気系の仕様:社外チャンバーや34mmキャブが装着されているか。

これらの知識を武器に、車両の状態を冷静に見極めることが、満足のいく一台と出会うための鍵となります。

知っておくべきデメリット!故障リスクと維持費

アプリリアRS125のフルパワー化

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34馬力という圧倒的なパフォーマンスは、間違いなく魅力的です。しかし、その光が強ければ、影もまた濃くなるのが世の常。フルパワー化には、相応の代償、つまりデメリットも存在することを理解しておく必要があります。

最大のデメリットは、メンテナンスサイクルが劇的に短くなり、維持費が増加することです。RS125のエンジンは、もともと公道を走るためにデチューンされたレース用エンジン。そのリミッターを外すのですから、各部品にかかる負担は増大します。特にピストンやピストンリングといった腰上部品の寿命は、一般的な4ストバイクのように数万km単位ではなく、数千km単位での交換が推奨されるほどシビアになります。

また、RAVEバルブにカーボンが堆積して固着するトラブルや、ロータックス123エンジン特有のスターターシステムの脆弱性など、RS125ならではのウィークポイントも存在します。高性能な2ストロークマシンとの付き合いは、常にバイクの状態に気を配り、予防的なメンテナンスを惜しまないという、深い愛情と覚悟が求められるのです。

tomo
うーん、やっぱり維持するのは大変そうだ。でも、そこがまた可愛いのかも…。[/st-kaiwa2 r]

フルパワー化は合法?高速道路走行の可否

フルパワー化を検討する上で、法律に関する疑問はクリアにしておきたいところです。まず、フルパワー化というカスタム自体は合法なのでしょうか。

結論から言うと、グレーゾーンと言えます。メーカーの公式マニュアルでも、制限解除は「競技用サーキットでの使用のみ」と規定しており、公道での使用を前提としていません。とはいえ、RS125は日本の車両区分において「軽二輪(125cc超250cc以下)」に分類されるため、251cc以上のバイクに義務付けられている2年ごとの車検がありません。この「車検フリー」という特性は、カスタムを楽しむ上で計り知れないメリットであり、多くのオーナーがその恩恵を受けているのが実情です。

ただし、車検がなくても公道を走る以上、保安基準などを遵守する責任はオーナーにあります。そして、もう一つ絶対に覚えておかなければならないのが、アプリリアRS125の排気量は124ccのため、日本の法律では高速道路を走行できないということです。フルパワー化してどんなに速くなっても、このルールだけは変わりません。高速道路を走りたい場合は、ボアアップして125cc以上に排気量を拡大し、構造変更申請を行う必要がありますが、これはまた別の次元のカスタムとなります。

エンジンの寿命を左右する2ストオイルの選び方

デリケートで高回転・高出力な2ストロークエンジンにとって、エンジンオイルは単なる潤滑油ではありません。それは、エンジンの健康を保ち、寿命を左右する「血液」そのものです。

特にフルパワー化したRS125には、高品質なオイルの使用が絶対条件となります。潤滑性能はもちろん、燃焼室内の高温・高圧に耐え、エンジン内部をクリーンに保つ性能が求められます。安価な鉱物油や部分合成油では、これらの要求を満たすことはできません。必ず、100%化学合成油、いわゆる「全合成(フルシンセティック)」の高性能2ストロークオイルを選んでください

公式マニュアルでも推奨されているAGIP(現eni)の製品や、MOTUL、WAKO'Sといった信頼できるブランドのレース用オイルなどが良い選択肢となるでしょう。目先のオイル代をケチることは、結果的に「焼き付き」などの致命的なエンジントラブルを引き起こし、何十倍もの修理費用となって返ってくる可能性があります。愛車の心臓を守るためにも、オイル選びだけは決して妥協しないようにしましょう。

yuka
オイルは一番良いやつを入れることに決めた!バイクのためだもんね。

総括:アプリリアRS125をフルパワー化し究極の走りを楽しもう

今回はアプリリアRS125のフルパワー化について、その具体的な手順から注意点までを網羅的に解説しました。

momo
最後に、今回の記事内容のポイントをまとめます。
  • アプリリアRS125のフルパワー化は規制で封印された本来の性能を解放する作業である
  • 制限仕様の出力は約15馬力、フルパワー仕様では約34馬力に達する
  • フルパワー化の核心は「CDI」「RAVE」「吸排気」「補完作業」の4手順
  • 手順①はCDIユニットの「ブリッジカット」による点火リミッター解除
  • 手順②はRAVEパワーバルブ一式の装着と精密なケーブル調整
  • RAVEは約8,000rpmで作動し高回転域の出力を最大化するシステム
  • 手順③はチャンバー内の触媒除去と34mmキャブレターへの換装
  • 吸排気系を変更した際はキャブレターの再セッティング(リジェッティング)が必須
  • 手順④は必須の補完作業として冷え型プラグとスプロケットを交換する
  • スパークプラグを冷え型(NGK BR10EG)へ交換しないとエンジン破損のリスクがある
  • フルパワー化後の最高速は約160km/hに達し、加速性能も劇的に向上する
  • エンジンはロータックス123(前期)と122(後期)の2種類が存在する
  • エンジンの見分け方はフレーム左側の補強ストラットの有無で確認できる
  • フルパワー化には部品代だけで10万円~15万円程度の予算が必要となる
  • 性能と引き換えにメンテナンスサイクルは大幅に短くなり維持費も増加する
  • エンジンの寿命を延すため高品質な全合成2ストオイルの使用が絶対条件
  • 軽二輪のため車検は不要だが、排気量124ccのため高速道路は走行不可
  • 中古の「フルパワー仕様」は不完全な状態の可能性があるため購入時は注意が必要

最後に

今回は、アプリリアRS125のフルパワー化について、その核心となる4つの手順から知っておくべき重要知識までを徹底的に解説しました。

規制によって封印された34馬力という真の性能を解放するプロセスは、決して簡単ではありませんが、それを乗り越えた先には、現代のバイクでは決して味わうことのできない、鋭利で純粋なライディング体験が待っています。

この記事が、あなたのRS125を本来あるべき姿へと導くための一助となれば幸いです。

アプリリアRS125のフルパワー化に興味を持たれた方は、2ストロークバイクのメンテナンスについても詳しく解説した関連記事もお読みください。

また、他の海外製スポーツバイクのカスタムについて知りたい方は、欧州バイクカスタムの基礎知識記事も参考になるでしょう。

 

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