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FJR1300は本当に不人気なのか?5つの理由と隠れた魅力を徹底解説

FJR1300が不人気らしいという噂を耳にして、購入を迷っているライダーの方も多いのではないでしょうか。約290kgの車重や高額な価格設定、燃費の悪さなど、確かに気になる要因は存在します。

しかし実際のところ、ヤマハのFJR1300は世界累計10万台以上の販売実績を持つ優秀なスポーツツアラーです。不人気と言われる理由の多くは、特化した性格により適合するライダーが限定的であることが真相なのです。

この記事を読むと分かること

  • FJR1300が不人気と言われる5つの具体的理由と背景
  • 世界10万台の実績が証明する真の性能と魅力
  • 長距離ツーリングでの他では得られない快適性
  • 購入を検討すべきライダーの条件と判断基準

FJR1300は本当に避けるべきバイクなのか、それとも隠れた名車なのか。この記事では不人気の真相を徹底的に検証し、あなたにとって最適な判断材料を提供します。車重や価格といったデメリットの裏にある、他のバイクでは決して得られない価値を発見できるでしょう。


FJR1300が不人気と言われる5つの理由を徹底検証

FJR1300は本当に不人気なのか?

image: bikerbikest.com

FJR1300が不人気と言われる背景には、確かに無視できない要因が存在します。ここでは実際のデータと評価を基に、その理由を詳しく解説していきます。

車重約290kgによる取り回しの困難さ

FJR1300は本当に不人気なのか?

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FJR1300の最大の不人気要因として、多くのライダーが挙げるのが車重の重さです。A仕様で289kg、AS仕様では296kgという重量は、同クラスのツアラーと比較してもトップクラスの重さとなっています。

この重さが最も影響するのは低速時の取り回しです。駐車場での切り返しや、狭い道でのUターンなど、日常的なシーンで苦労を感じるライダーが少なくありません。特に停車時のバランス維持は、体力に自信がないライダーにとって大きなハードルとなっています。

実際のオーナーからは「見た目ほど重くないが、傾斜地での一時停止は要注意」「慣れれば問題ないが、最初は気を使う」といった声が聞かれます。また、身長173cmのライダーでも「足つきがつま先3cm程度」という状況で、重量と相まって取り回しに神経を使う場面が多いのが現実です。

重いバイクは安定性があるけど、扱いやすさとはトレードオフなのね。
tomo

高額な価格設定が購入の壁となっている

FJR1300は本当に不人気なのか?

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FJR1300の価格設定も、不人気の大きな要因となっています。2022年モデルでA仕様が154万円、AS仕様が187万円という価格は、多くのライダーにとって簡単に手を出せる金額ではありません。

この高額な価格設定により、購入層が限定的になってしまうのは避けられない現実です。同程度の予算があれば、他の魅力的な選択肢も多数存在するため、FJR1300を選ぶ明確な理由が必要になります。

さらに問題なのは、高価格にも関わらず「ツアラーフラッグシップモデルとしての作り込みが微妙」という指摘もあることです。細部の仕上げや質感について、価格に見合った満足感を得られないと感じるオーナーもいるのが実情です。

ただし、高価格の背景には高度な電子制御技術や、長期間の開発投資の回収という側面もあります。単純に高いから悪いというわけではなく、価格に見合った価値を感じられるかどうかが重要なポイントとなります。

足つきの悪さと立ちゴケリスク

FJR1300のシート高は805~825mmと、数値上はそれほど高くありません。しかし、車体幅の広さにより、実際の足つきは数値以上に悪く感じられるのが特徴です。

このシート形状と車体幅の組み合わせにより、特に身長170cm以下のライダーにとっては、両足べったりの安定した足つきを確保するのが困難になります。片足つきでの支えが基本となるため、重量と相まって立ちゴケのリスクが高まってしまいます。

立ちゴケの危険性が高まる具体的なシーンとしては、坂道での停車、傾斜地での駐車、信号待ちでの長時間停止などが挙げられます。一度バランスを崩すと、290kg超の重量を支えるのは至難の業となります。

対策としては、停車場所の選び方を工夫したり、センタースタンドを積極的に活用したりする必要があります。また、ローダウンキットの装着を検討するオーナーも少なくありません。

yuka
足つきの問題は体格によるところが大きいから、試乗で確認するのが一番だね。

燃費性能が期待値を下回る現実

FJR1300は本当に不人気なのか?

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大排気量バイクとはいえ、燃費性能への期待は無視できません。FJR1300のWMTCモード燃費は16.6km/Lとなっていますが、実際の使用では15~25km/L程度が一般的な範囲となっています。

特に市街地走行や頻繁なストップ&ゴーが続く状況では、リッター20kmを下回ることも珍しくありません。1,298ccという大排気量エンジンを搭載している以上、ある程度の燃費悪化は予想されますが、それでも期待値との乖離を感じるライダーは多いのが現実です。

燃料タンク容量が25Lと大容量なため、一回の給油での航続距離は確保されていますが、ガソリン価格の高騰が続く中では維持費の負担感は無視できません。長距離ツーリングが主な用途であっても、燃費性能は重要な検討要素となります。

ただし、高速巡航時には比較的良好な燃費を示すため、使用パターンによっては十分に許容できる範囲に収まることも付け加えておきます。

日本の道路環境との相性問題

FJR1300は元々欧州の道路環境を想定して開発されたバイクです。そのため、日本の道路事情との相性において、いくつかの問題が指摘されています。

まず、日本の法定速度ではエンジンのポテンシャルを活かしきれないという問題があります。147馬力というパワーは、高速道路の制限速度内では持て余し気味になってしまいます。せっかくの高性能を体感できる機会が限られてしまうのです。

また、日本特有の狭い道路や急カーブでは、車体の大きさと重量がデメリットとして顕著に現れます。山間部のワインディングロードでも、大型の車体が機敏な操縦を妨げる場面が少なくありません。

都市部での使用においても、渋滞の多い環境では快適性よりもストレスの方が目立ってしまいます。欧州のような長距離高速巡航を前提とした設計思想が、日本の多様な道路環境とは必ずしもマッチしていないのが実情です。

momo
日本とヨーロッパでは道路環境が全然違うから、設計思想の違いが出ちゃうのは仕方ないのかも。

電子制御装備の故障時における高額修理費

FJR1300、特にAS仕様には多数の電子制御装備が搭載されています。クルーズコントロールや電子制御サスペンション、YCC-Sなどは確かに便利な機能ですが、故障時の修理費用が高額になるリスクを抱えています。

これらの電子制御システムは複雑な構造を持っているため、故障の診断や部品交換には専門的な知識と特殊な工具が必要になります。また、交換部品自体も高価であることが多く、予期しないメンテナンス費用が発生する可能性を常に考慮しなければなりません。

特にAS仕様のYCC-S(電子制御シフト)システムにトラブルが発生した場合、修理費用は相当な金額になることが予想されます。保証期間外での故障となれば、ユーザーの負担は重いものとなってしまいます。

このような維持費の不安要素が、購入を躊躇させる要因の一つとなっているのは間違いありません。高性能な装備は魅力的ですが、それに伴うリスクも十分に理解しておく必要があります。

AS仕様セミオートマへの飽きやすさ

FJR1300ASに搭載されているYCC-S(電子制御シフト)は、クラッチ操作が不要なセミオートマチック機能です。渋滞時などでは確かに便利ですが、長期使用では飽きを感じるライダーが多いのも事実です。

購入当初は「楽で便利」と感じていても、1ヶ月程度経つと物足りなさを感じ始めるケースが多いようです。特に、これまで手動クラッチのバイクを何台も乗り継いできた経験豊富なライダーほど、この傾向が強く現れます。

バイクの醍醐味の一つであるクラッチ操作の楽しみが失われることで、ライディングの満足度が徐々に低下してしまうという声も聞かれます。AT限定免許でも運転可能という利点はありますが、バイク本来の操縦する楽しさを求めるライダーには不向きな側面があります。

結果として、AS仕様を購入したものの、後にA仕様や他のマニュアルバイクに乗り換えるオーナーも少なくありません。便利さと引き換えに失うものがあることを、購入前に十分検討する必要があります。

FJR1300の隠れた魅力と真の評価を再発見

FJR1300は本当に不人気なのか?

image: bikerbikest.com

不人気と言われる一方で、FJR1300には他のバイクでは得られない独特の価値があります。ここでは知られざる魅力と、なぜ一部のライダーから絶大な支持を受けているのかを解明します。

長距離ツーリングでの卓越した快適性

FJR1300は本当に不人気なのか?

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FJR1300の真価が発揮されるのは、まさに長距離ツーリングの場面です。欧州で「タンデムライドで10日間3,000kmを快適に走行できる」という開発コンセプト通り、その快適性は他の追随を許しません。

広くて厚みのあるシートは長時間の走行でも疲れにくく、電動調整可能なウィンドスクリーンが効果的に風圧を軽減します。高速走行時には「風が体にほとんど当たらない」という評価が示すように、フルカウルの恩恵を最大限に享受できる設計となっています。

さらに注目すべきは、25Lの大容量燃料タンクです。実燃費を考慮しても400km以上の航続距離を確保できるため、給油の頻度を気にせず長距離を楽しめます。実際のオーナーからも「400kmを無給油で走りきれて満足」という声が聞かれます。

また、積載性の高さも見逃せません。純正のサイドパニアケースやトップケースを装着すれば、まさにバイパッキングに最適な環境が整います。重い荷物を積んでも安定性が保たれるのは、車体剛性の高さゆえの特徴です。

長距離ツーリングならFJRの右に出るバイクはなかなかないかも!
tomo

147馬力エンジンによる余裕の走行性能

FJR1300は本当に不人気なのか?

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1,298cc水冷並列4気筒DOHCエンジンが生み出す147馬力は、日本の法定速度内では確かに持て余し気味になります。しかし、この余裕のあるパワーこそがFJR1300の大きな魅力の一つなのです。

高速道路での追い越し加速は圧倒的で、「どのギアからでも素晴らしい安定した加速が得られる」という評価が示すように、ストレスのない走行を可能にしています。TモードとSモードの使い分けにより、街乗りから峠道まで幅広いシーンに対応できるのも特徴です。

特筆すべきは低速域でのトルク特性です。1,300ccの大排気量により、低回転域から豊かなトルクを発生するため、エンジンに負担をかけることなく快適な巡航が可能です。「低速でも全くノッキングしない」という評価は、このエンジンの優秀さを物語っています。

また、2軸バランサーの採用により振動が効果的に抑制されているため、長時間の走行でも疲労が蓄積しにくいのも大きなメリットです。パワーと快適性を高次元で両立した、まさにツアラーの理想形と言えるでしょう。

世界累計10万台の実績が証明する信頼性

FJR1300は2001年の発売開始から2015年までで、世界累計10万台以上の出荷実績を記録しています。この数字は、決して不人気車では達成できない規模であり、世界中のライダーから支持されている証拠でもあります。

特に主要市場である欧州では絶大な人気を誇り、「ヨーロッパのハイウェイを高速巡航するスポーツツアラー」として確固たる地位を築いています。20年以上にわたって継続的に改良が加えられ続けたことも、基本設計の優秀さと市場での需要の証明と言えるでしょう。

日本では販売期間が短く、一見すると不人気に見えるかもしれません。しかし、これは日本市場への導入が2013年と遅かったことや、日本特有の道路環境との相性によるものです。グローバルな視点で見れば、FJR1300は紛れもなく成功作なのです。

長期間の生産により蓄積されたノウハウと、世界中のフィードバックを反映した熟成度の高さは、他のバイクでは得難い安心感をもたらします。実際、最終型となった第4世代は「熟成の極み」と評価されています。

yuka
10万台の実績は伊達じゃないってことだね。世界基準で評価された証拠だ!

白バイ採用が示す高い基本性能

FJR1300は本当に不人気なのか?

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FJR1300の真の実力を示す事実として、日本の警察で白バイとして採用されていることが挙げられます。2014年から「FJR1300P」として配備が始まり、現在でもCB1300Pと並んで日本の白バイの主力車種となっています。

白バイに求められる条件は極めて厳しく、高い信頼性、優れた操縦安定性、十分なパワー、そして長時間の使用に耐える耐久性が必要です。FJR1300がこれらすべての条件をクリアしていることは、その基本性能の高さを客観的に証明しています。

特に高速道路での追跡や長時間のパトロール業務において、FJR1300の快適性と安定性は高く評価されています。また、様々な装備品を搭載しても安定した走行性能を維持できることも、白バイ採用の重要な要因となっています。

ちなみに、白バイ仕様はベースグレードのA仕様をベースとしており、電子制御サスペンションや電子シフトのない標準的な仕様でも十分な性能を発揮することを示しています。これは一般ユーザーにとっても心強い事実と言えるでしょう。

シャフトドライブによるメンテナンス性

FJR1300の隠れた大きなメリットとして、シャフトドライブの採用があります。一般的なチェーン駆動と比較して、メンテナンス性において圧倒的なアドバンテージを持っています。

チェーン駆動の場合、定期的な注油や張り調整、そして消耗に応じた交換が必要です。しかし、シャフトドライブなら「メンテナンスフリーでオイル交換だけで済む」というオーナーの声にあるように、日常的な手入れがほとんど不要となります。

特に長距離ツーリングを頻繁に行うライダーにとって、この差は歴然です。チェーンの伸びや汚れを気にすることなく、安心して距離を重ねることができます。また、雨天走行後の手入れも大幅に簡素化されるため、実用性は格段に向上します。

シャフトドライブは重量増やコストアップの要因にもなりますが、長期間の使用を考えれば十分にペイする投資と言えるでしょう。実際、「ドライブシャフトが気に入っている」というオーナーの声からも、その実用的なメリットが伝わってきます。

momo
メンテナンスが楽になるのは本当にありがたい!ツーリング後の手入れが面倒だったから。

生産終了による希少価値の向上

2022年をもって生産終了となったFJR1300は、今後希少価値が高まっていくことが予想されます。特に20周年記念モデルをもって幕を閉じたことで、コレクターズアイテムとしての側面も強くなりました。

生産終了の理由は排ガス規制の強化(ユーロ5規制)によるもので、技術的な問題や人気の低下ではありません。むしろ、規制対応のコストと販売台数のバランスを考慮した結果であり、基本性能に何ら問題があったわけではないのです。

現在市場にはまだ新車在庫が存在しますが、それらが完売すれば新車での入手は不可能となります。また、後継機種の開発予定も発表されていないため、FJR1300の代替となるバイクは当面登場しないと考えられます。

中古車市場でも、程度の良い個体は既に価格の下げ止まりが始まっており、特に最終型となる2016年以降の6速ミッション搭載車は高値を維持しています。購入を検討している方は、早めの決断が賢明かもしれません。

購入を検討すべきライダーの条件

ここまでの分析を踏まえ、FJR1300の購入を検討すべきライダーの条件を整理してみましょう。まず最も重要なのは、長距離ツーリングを頻繁に行うライダーであることです。

具体的には、年間走行距離が5,000km以上で、一回のツーリングで300km以上を走ることが多いライダーなら、FJR1300の真価を十分に体感できるでしょう。高速道路での巡航を中心とした使用パターンであれば、不人気要因として挙げられる重量や燃費もそれほど気にならなくなります。

また、体格的な条件も重要です。身長170cm以上で、ある程度の体力に自信があるライダーであれば、取り回しの問題も大幅に軽減されます。特に、これまで大型バイクの経験があるライダーなら、FJR1300の特性にも比較的早く慣れることができるでしょう。

経済的な条件としては、購入費用だけでなく維持費も含めて余裕があることが前提となります。高額な電子制御装備の故障リスクも考慮し、メンテナンス予算に十分な余裕を持てるライダーに適したバイクと言えます。

バイク購入で後悔しないためには、事前の十分な検討が欠かせません。Vストローム250で後悔しない7つのポイントでは、異なる排気量クラスでの購入時の注意点について詳しく解説しているので、大型バイク購入を検討中の方にも参考になると思います。

FJR1300は不人気でも価値あるツアラーである

これまでの検証を通じて明らかになったのは、FJR1300の「不人気」は決して性能不足や魅力不足によるものではないということです。むしろ、その特化した性格ゆえに、適合するライダーが限定的になってしまったのが真相と言えるでしょう。

momo
最後に、今回の記事内容のポイントをまとめます。
  • FJR1300が不人気と言われる最大の理由は約290kgという車重の重さである
  • A仕様154万円、AS仕様187万円という高額な価格設定が購入の壁となっている
  • シート高805-825mmでも車体幅の広さにより実際の足つきは数値以上に悪い
  • 重量と足つきの悪さが組み合わさり立ちゴケのリスクが高まる
  • WMTCモード燃費16.6km/Lに対し実燃費は15-25km/L程度となる
  • 欧州向け設計のため日本の道路環境や法定速度との相性に問題がある
  • 147馬力のエンジンパワーを日本の公道では活かしきれない
  • 電子制御装備が故障した場合の修理費用が高額になるリスクがある
  • AS仕様のセミオートマ機能は1ヶ月程度で飽きを感じるライダーが多い
  • 長距離ツーリングでの快適性は他のバイクでは得られないレベルにある
  • 25L大容量タンクにより400km以上の航続距離を確保できる
  • 電動調整ウィンドスクリーンが高速走行時の風圧を効果的に軽減する
  • 1298cc水冷並列4気筒エンジンは低速から高速まで全域でトルクフルである
  • 世界累計10万台以上の販売実績が基本性能の高さを証明している
  • 日本の警察で白バイとして採用されており信頼性が客観的に評価されている
  • シャフトドライブ採用によりチェーン駆動と比較してメンテナンス性が格段に向上する
  • 2022年の生産終了により今後希少価値が高まっていくことが予想される
  • 購入を検討すべきは長距離ツーリングを頻繁に行う体格と経済力に余裕があるライダーである
  • 不人気の理由は性能不足ではなく特化した性格により適合ライダーが限定的なためである
  • 条件が合致するライダーにとっては他では得られない価値を提供する唯一無二の存在である


最後に

今回は、FJR1300不人気の真相について詳しく解説しました。

確かに車重や価格といったデメリットは存在しますが、それらは長距離ツーリングでの圧倒的な快適性を実現するために必要なトレードオフであることがよく理解いただけたのではないでしょうか。

大型バイクの購入で重要なのは、自分の用途に合った選択をすることです。Vストローム250で後悔しない7つのポイントでは、バイク購入における注意点を別の観点から詳しく解説しています。

また、ヤマハの他のモデルについて知りたい方は、ドラッグスター クラシックの違い記事も参考になるでしょう。同じヤマハブランドの中でも、モデルによって大きく異なる特徴を持っていることが分かります。

大型バイクの電子制御装備について気になる方は、ドゥカティ モンスター400の故障関連記事も併せて読んでみてください。外車バイクの故障リスクと対策について、実践的なアドバイスが得られるでしょう。

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